2015年06月28日
Desert Tiger Stripes Part.2
Desert Tiger Stripesのコンシャツを調達。
入手していた現行のDTSはDG装備として着用し難いので、有効活用してコンシャツを製作する事に。
現行DTSのコンシャツには、BDUを改造したローカルメイドが数種類が存在しているので、普通に放出されたシャツを入手すれば解決するものの、今回は立体裁断のCRYEデザインで新規製作してみる事に。
素材として2枚のBDUシャツを用意し、CRYEのG2パターンでNCのコンシャツを一から製作。
BDUの改造でコンシャツを製作する場合には、ショルダー部分に縫い合わせが残るので、プレキャリ着用を前提としたCRYEのCombatパターンで肩部分が一枚生地になる理想的なコンシャツに。
また、腕部分も曲げやすいCRYE裁断で、昔ながらのBDUパターンとは決定的に異なるデザインに。
トルソーやファスナーもAOR1のBlock1と同様の素材を使用。
単なる改造とは一線を画す仕上がりを目指し、Velcroもミルスペックを用いて、カラーだけではなく貼り付け強度といった品質も確保。
立体裁断ならではの雰囲気と着心地は改造レベルと異なり、ディテールも理想的なDTSコンシャツが完成。
これにより、AOR1を着たくない場面等で活躍するコンシャツが装備に加わった。
入手していた現行のDTSはDG装備として着用し難いので、有効活用してコンシャツを製作する事に。
現行DTSのコンシャツには、BDUを改造したローカルメイドが数種類が存在しているので、普通に放出されたシャツを入手すれば解決するものの、今回は立体裁断のCRYEデザインで新規製作してみる事に。
素材として2枚のBDUシャツを用意し、CRYEのG2パターンでNCのコンシャツを一から製作。
BDUの改造でコンシャツを製作する場合には、ショルダー部分に縫い合わせが残るので、プレキャリ着用を前提としたCRYEのCombatパターンで肩部分が一枚生地になる理想的なコンシャツに。
また、腕部分も曲げやすいCRYE裁断で、昔ながらのBDUパターンとは決定的に異なるデザインに。
トルソーやファスナーもAOR1のBlock1と同様の素材を使用。
単なる改造とは一線を画す仕上がりを目指し、Velcroもミルスペックを用いて、カラーだけではなく貼り付け強度といった品質も確保。
立体裁断ならではの雰囲気と着心地は改造レベルと異なり、ディテールも理想的なDTSコンシャツが完成。
これにより、AOR1を着たくない場面等で活躍するコンシャツが装備に加わった。
2015年06月24日
Military Radio part.9 AS
ヘッドセットとPTTを調達。
COMTAC系で特に不満は無かったものの、以前から気になっていた骨伝導を試す事に。
調達内容は、2007年からDGと共同開発を行ったAS社のシステムで、ヘッドセットは同社ならではの「V」モデルを選択。
このモデルは、調整不可能なメインバンドが頭頂部を通る。
そのため、骨伝導のメインユニットを正しい位置に装着するためには、4種類のサイズから適正なサイズを選択しなければならない。
そして、PTTも同社ならではの「J」モデルを選択。
シンプルな形状の小型PTTで、ボタンのクリック感を含めて操作性等は文句無し。
そして、標準的なシステムでは各種のヘッドセットに対応させるため脱着式のコネクターを採用しているものの、今回調達したモデルはダイレクト接続の一体式モデルになっている。
また、装備した際の利便性を重視し、ヘッドセットから10PINコネクターまでの全体長は、標準的な仕様から約20cm短いDG仕様になっている。
ラジオ接続側の10PINは、AS独自のコネクターで、ロープロファイルな形状のMaritime仕様。
使用感については、言うまでもなく快適で、長時間使用でも疲れは皆無。
また、そのサイズからヘルメットとの併用でも面倒さはなく、かつ軽量なので、体験してみて採用され続けている理由を実感。
実際、ヘッドセットシステムは、作戦や各オペレーターの好みによって使い分けられるものの、この機種は今後永く付き合えそうな予感。
COMTAC系で特に不満は無かったものの、以前から気になっていた骨伝導を試す事に。
調達内容は、2007年からDGと共同開発を行ったAS社のシステムで、ヘッドセットは同社ならではの「V」モデルを選択。
このモデルは、調整不可能なメインバンドが頭頂部を通る。
そのため、骨伝導のメインユニットを正しい位置に装着するためには、4種類のサイズから適正なサイズを選択しなければならない。
そして、PTTも同社ならではの「J」モデルを選択。
シンプルな形状の小型PTTで、ボタンのクリック感を含めて操作性等は文句無し。
そして、標準的なシステムでは各種のヘッドセットに対応させるため脱着式のコネクターを採用しているものの、今回調達したモデルはダイレクト接続の一体式モデルになっている。
また、装備した際の利便性を重視し、ヘッドセットから10PINコネクターまでの全体長は、標準的な仕様から約20cm短いDG仕様になっている。
ラジオ接続側の10PINは、AS独自のコネクターで、ロープロファイルな形状のMaritime仕様。
使用感については、言うまでもなく快適で、長時間使用でも疲れは皆無。
また、そのサイズからヘルメットとの併用でも面倒さはなく、かつ軽量なので、体験してみて採用され続けている理由を実感。
実際、ヘッドセットシステムは、作戦や各オペレーターの好みによって使い分けられるものの、この機種は今後永く付き合えそうな予感。
2015年06月10日
Desert Tiger Stripes Part.1
Desert Tiger Stripesを調達。
AORだけでなくSandやKhaki・DCUなどのBDUを揃える過程で、DTSはマストアイテムに。
このようなDGらしさ満載の画像を見るとDTSがとても魅力的に感じられ、調達欲は最高潮に。
しかし、同時に現行品は色味が異なる点で違和感を感じるのも事実なので、OLD GENの入手を試みるものの、またしても入手難。
国内だけでなく世界中を探し回る事になったが、詳しく知る者はショップでも少なく、発掘作業は難航を極める事に。
そんな時間が半年程続く中、運良くTru-Spec製を西海岸で発見・捕獲し、その苦労はやっと一段落。
白を除けば3色で構成されているDTS。
共にTru-Spec製であるが、新旧の違いを比べてみると、OLD Genは三色とも明らかに異なっていた。
同色のブーニーも揃ったので、苦しんだDTSの調達はこれにて完了。
AORだけでなくSandやKhaki・DCUなどのBDUを揃える過程で、DTSはマストアイテムに。
このようなDGらしさ満載の画像を見るとDTSがとても魅力的に感じられ、調達欲は最高潮に。
しかし、同時に現行品は色味が異なる点で違和感を感じるのも事実なので、OLD GENの入手を試みるものの、またしても入手難。
国内だけでなく世界中を探し回る事になったが、詳しく知る者はショップでも少なく、発掘作業は難航を極める事に。
そんな時間が半年程続く中、運良くTru-Spec製を西海岸で発見・捕獲し、その苦労はやっと一段落。
白を除けば3色で構成されているDTS。
共にTru-Spec製であるが、新旧の違いを比べてみると、OLD Genは三色とも明らかに異なっていた。
同色のブーニーも揃ったので、苦しんだDTSの調達はこれにて完了。