2014年10月14日

HEART ROCK 5th Anniversary Part.4

 Nightオペレーションに備え、装備の準備を開始。

 HEART ROCK 5th Anniversary Part.4


 今回の装備は、2012年以降が難しいため、グラスブレーカーなどを外して2011年をテーマにして装備を組んでみた。
 SFF画像を参考にしたマスクやプライバー等への話題も多く、このような装備ネタの会話も愉しむ事が出来た。

 HEART ROCK 5th Anniversary Part.4HEART ROCK 5th Anniversary Part.4
 HEART ROCK 5th Anniversary Part.4

 また、夜間・早朝が寒かったためMinotaurを着用していたものの、日中は耐え難い暑さだったため、2011年に納入されている薄手のSphinxへ変更。


 夕刻、見事な光景の開会式が終了し、直後に予定されていたNightオペレーション準備のため、DevGruは作戦本部でブリーフィングを開始。

 HEART ROCK 5th Anniversary Part.4HEART ROCK 5th Anniversary Part.4

 Nightオペレーションが開始され、部隊長指示のもと、各squadronが無線交信を続けながら、鹿の鳴き声が聞こえる作戦地域を索敵。
 また、見事な本部との交信を行う空軍CCTのサポートにも感謝。

 HEART ROCK 5th Anniversary Part.4

 ゲリラとコンタクトし交戦が始まるものの、手強いゲリラの反撃に舌を巻く事態。

 作戦本部から撤退を指示されたところで、初日のオペレーションが終了。


 集合地点に迎えの車両が到着し、輸送されながら帰投したが、あのひと仕事終えた気分は体験して初めて実感出来るもの。
 こんな演出を企画しサポートして下さる方々に感謝。


 帰還後の撮影も済み、その後は待ち望んだ宴会。
 話だけでなく、貴重な品々まで拝見出来たので眼から鱗。
 ギリギリPM11:30まで粘ったものの、残念ながら次の機会までお預け。
 時間の都合でお話出来なかった方も居り、予想通り初日だけの参加が悔やまれる結果に。


 ハートロックというイベントを初めて経験したが、見聞きする印象とは大違い。
 細かい部分にまで練りに練られたシナリオと参加者の本気度はハイレベル。
 経験して初めて分かる事が多く、全国から300人規模で集まる点も肯ける。

 次回は両日とも参加し、もっとこのHRを理解してみたい。

 HEART ROCK 5th Anniversary Part.4






タグ :HR

同じカテゴリー(Tactical Training & Simulation)の記事画像
TOKYO SABAGE PARK
HEART ROCK 6th Mission completed
Wander Vogel
BATTLE CITY 15/04/12
F2 PLANT
GEAR LOG Ⅲ part.1
同じカテゴリー(Tactical Training & Simulation)の記事
 TOKYO SABAGE PARK (2016-01-19 00:58)
 HEART ROCK 6th Mission completed (2015-09-07 12:35)
 Wander Vogel (2015-04-29 23:17)
 BATTLE CITY 15/04/12 (2015-04-12 22:30)
 F2 PLANT (2015-02-09 22:19)
 GEAR LOG Ⅲ part.1 (2015-01-19 00:10)

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:06 │Comments(2)Tactical Training & Simulation

この記事へのコメント
お疲れ様でした。
車の誘導係をしていた者です。
きちんと名乗らずに申し訳ありませんでした。

前日のみでしたが、色々と気を使っていただいてありがとうございました。
またご一緒した時は、よろしくお願いします。
Posted by HARUMAGEDONHARUMAGEDON at 2014年10月14日 09:42
おはよう御座います。
土曜日はお疲れ様でした!
色々とお話したかったのですが、今度御一緒した際にでも宜しく御願いします。
Posted by GE6TOC - Two One Cell - GE6TOC - Two One Cell - at 2014年10月14日 10:08
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。