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Posted by ミリタリーブログ  at 

2014年08月16日

HK416D part.78 Hogue Grip

 握り易さを求めてグリップを交換。

 

 好みのグリップを探すため、オペレーターの使用例が多いグリップを選択。

 

 SOCOM仕様の416はTango Downが標準的なので、興味深かったG&P製を使用してみると、その感触はとても好印象。
 しかし、M4のグリップに慣れ親しんでいたためか、グリップ角度の違いを克服できず違和感が消えなかったので変更。

 Hougeの第一印象は、適度な太さとラバーによるタッチのせいか416が軽く感じる事に。
 また、M4グリップと角度が同じなので、一度身に付けた感覚が戻り一安心。

 実グリップをPTW用に加工したカスタム品なので、フィッティングの際には難儀な調整加工が求められたものの、装着後の印象は好感触で、永い付き合いが予想出来る感有り。

 

 今後の使用で、印象がどのように変化するのか愉しみな一品。



  
タグ :HK416PTW


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 10:01Comments(0)HK416D

2014年08月15日

HK416D part.77 Selector ②

 こちらで触れたセレクターが進化。

 

 一度は自身でリューター加工したものの、友人が好意で機械加工してくれ、その出来映えに納得。
 ちなみに、この画像は試作時のもの。

 

 素晴らしいディテールに大満足。

 

 息を止めての作業となる墨入れも終了。

 

 理想型の完成までご協力頂いた関係各位には、厚く御礼申し上げます。

 


  
タグ :HK416PTW


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 16:33Comments(0)HK416D

2014年08月09日

HK416D part.76 Selector ①

 何故か気になるアンビ側のセレクター。

 

 このPTWはアンビ仕様のため、ファイアリングポジションが可動して示される仕様。
 しかし、SYSTEMA純正アンビ側パーツと416の相性には違和感を感じ、このままでは愛着が今一つの印象。

 そこで、416のSOCOM仕様を見てみると、想像の域を超えないものの、セレクターはHK純正・ストレート型・クサビ型といった2~3種類が見受けられた。

 
 

 数種類が存在する理由は定かでないが、マガジンキャッチと併せ、様々なSOCOM仕様が混在するから面白い。


 クサビ型に変更したいものの、そのようなパーツは発売されていないので、このようなパーツを目指し削って自作。

 

 素材がスチール製なのでブルーイングした後、ポジションに墨入れを施しひとまず完成。

 

 とりあえず、気になっていた点を一つ解決。


  
タグ :HK416


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 09:52Comments(0)HK416D

2014年08月05日

HK416D part.75 SGT KIT⑤

 最近、話題になる事が多い刻印の話。

 昨年の4月にHK416D part.27で「この416画像は、資料として相応の価値がある」とした理由は、その刻印。

 

 SOCOM仕様の416画像は多数存在しているものの、左サイドを写した画像は極少。
 しかし、僅かに存在するそれらの全画像を見ると、共通するのはアッパーとロアフレームに刻まれたデータマトリックス。

 

 プライマリーとなる416は、SOCOM仕様での入手が前提でデータマトリックスも必要不可欠だったので、この仕様での刻印で製作依頼。
 データマトリックス内には、必要項目も再現されリアリティーも高い。
 そして、HK416D part.3で触れたdate codeは、416が本格的にSOCOMに納入されたとされる2005年ではなく、2006年の「AG」「3000番台」「Sterling」を選択して刻印。

 

 また、SOCOM仕様にはLight Profileバレルが採用された2007年以降の「Ashburn」モデルも存在するものの、earlyモデルの「Sterling」を選択して、HeavyバレルからLight Profileバレルに換装されたモデルを再現する事に。

 「Sterling」と「Ashburn」では、全ての書体が微妙に違う点も興味深い。
 
  
タグ :HK416PTW


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 22:33Comments(0)HK416D

2014年07月31日

HK416D part.74 Old Generation

 必要なパーツが届いたので、現用とは異なる416を再現。

 

 このようなパーツを合わせ、比較的古めなセットアップが完成。

 

 現用の雰囲気も良いが、Craneストックに合わせた時の雰囲気も捨てがたい魅力。

 


  
タグ :HK416MAGPUL


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 23:59Comments(0)HK416D

2014年07月30日

HK416D part.73 Hider

 ハイダーを調達。

 

 定番のKing Arms製でCQBR・416の両方だけでなくM4でも使え、06/07年前後の再現に重宝するアイテム。

 

 B.E. Meyers製も欲しかったものの、焼きが入っていない場合の質感に違和感が有り、最も忠実に再現されているKing Arms製を入手。



  
タグ :HK416


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 13:55Comments(0)HK416DM4

2014年07月16日

HK416D part.72 SET UP

 PTWで組み上がった416をセットアップ。

 

 完成に向けて調達を続けたアクセサリー類の装着では、箇所によって要調整の場合も有りひと苦労したものの、とりあえずは第一段階のセットアップが終了。

 
 

 あとは細かな部分を含め隅々まで手を入れて、416の忠実な再現を目指す事に。


  
タグ :HK416


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:08Comments(0)HK416D

2014年07月13日

BATTLE CITY 14/07/13

 バトルシティーの定例に参加。

 

 416が完成したばかりなので、慣らしを兼ねて撃ちまくる事に。

 SYSTEMAの純正バレルは初めてなので、その弾道に興味津々。
 短い流速バレルと比較すると、フライヤーも少なく、段階的なルーズバレルの特性によるものなのか集弾性も納得。
 パッキン類が馴染んだ頃の性能が、どのようになるのかも楽しみの一つ。
 416は快調そのもので、セミ中心で1,000発ぐらいを消費。
 バッファーチューブ内に収まる900mAhのバッテリーは1本を消費。


 フィールドもその名の通り、MOUTを連想させる造りで、野良フィールドとは異なりまるで中東。

 


 「GET SOME」の皆様、大変お疲れ様でした。

 
 
 



  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 23:03Comments(0)HK416DTactical Training & Simulation

2014年07月12日

HK416D part.71 PTW HK416D

 復帰に際してプライマリーとして選択したのは416。
 所有欲が満たされる416を目指したので、part.70までの時間が掛かってしまったものの、まずはどうにか完成。

 

 気に入ったプライマリーが手元に有ってこそ、この趣味を心底から楽しめる性分なので、やっとスタートラインに立った印象。

 ひとまず形になったので、今後はこのプライマリーを一段と熟成させ、自己満足の果てを目指す事に。


 この416の完成に先立ち、これまで多大な御協力を頂いた各位に、まずは心からの御礼を申し上げる次第です。





  
タグ :HK416


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 15:46Comments(0)HK416D

2014年07月06日

HK416D part.70 HK Ejection Port Cover Spring

 スプリングを調達。

 

 現用プライマリーの完成に際しては、妥協を極力少なくしたい事もあり、大した部品ではないがポートカバースプリングを入手。


  
タグ :HK416


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 11:57Comments(0)HK416D

2014年06月19日

Lens Protection

 551とM600Bのプロテクションを調達。

 

 551は、この製品を入手。

 

 装着後の見た目に違和感を感じたので、こんな具合に塗装してみる事に。

 

 また、レンズ部分の肉厚な側面も塗ったので、レンズ自体の存在感が薄くなり自然にフィット。


 M600Bは、こちらで触れたフィルターのレンズをクリアのポリカに交換。

 


 これで心置きなく撃ち合う事が可能に。


  
タグ :EOTECHSUREFIRE


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:01Comments(0)HK416DM4

2014年04月24日

HK416D part.69 Zippo②

 Zippoを再調達。

 

 HK416D part.25でも触れたZippoだが、416PTWキットに合わせるため再調達。
 
 

 このような細かい演出に、所有欲が刺激される事に。

  
タグ :HK416


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:03Comments(0)HK416D

2014年04月17日

HK416D part.68 Glass Breaker

 Glass Breakerを調達。

 

 海外からのご厚意に甘えようかと思ったら、国内からも発売されたので早速入手。

 その形状は、実物のリーク画像通りで見事に再現されており、外観は瓜二つ。

 

 実物のリーク画像を見る限りではスチール製のようだが、素材は硬質アルミ製なので少し残念。

 

 いずれにせよ、このパーツを造った個人の情熱には驚かされるばかり。

  
タグ :HK416AAC


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 21:25Comments(0)HK416D

2014年04月16日

HK416D part.67 G/B

 気になるこのパーツ。

 

 初めて目にしたパーツで、Owen氏のコメントで素性が判ったものの、ずっと気になっており、現用の416を目指すなら確保したいもの。
 4ヶ月以上探しているものの、何処にも無く見付からず。

 このような状況の中、海外からレプの打診が有り、とりあえず確かめてみたいのでご厚意に甘える事に。


  
タグ :HK416AAC


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 21:22Comments(0)HK416D

2014年04月15日

HK416D part.66 Magpul CTR Stock

 CTRを調達。

 

 使い勝手を一度体験してみたいので、MAGPUL CTR MilSpecを入手してみる事に。
 
 Craneストックと比較すると、"Compact/Type Restricted"との事だけあり、ひと回り小振りで、重量も少しばかり軽量。

 

 また、かなり凝った作りで、様々な方法でスリングの取付が可能。

 最近は、このストックがスタンダードになっているが、その理由の一端を理解する事に。

 

  
タグ :HK416Magpul


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:53Comments(0)HK416D

2014年04月10日

HK416D part.65 SGT KIT④

 リアルなディテール。

 

 パーツを装着してリアルサイズに感銘を受けただけでなく、細部のディテール再現にも感動を覚える事に。
 モデルガン上がりの性分から、いくらリアルサイズであったとしても、ディテール不足があればその魅力と価値は半減。
 なので、その銃の特徴となるポイントの再現は必要不可欠。
 頭を悩ませ保有欲を失って行くのでなく、不満を感じずに所有し続けられる点は、至極の喜び。

 

 眺めて良し、撃って良し、最終的にはそのようなプライマリーの完成を目指す事に。

  
タグ :HK416PTW


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 02:00Comments(0)HK416D

2014年04月08日

HK416D part.64 SGT KIT③

 SGTのキットを仮組み。

 


 時間を掛けて苦労しながらも調達して来たパーツを組んでみる事に。

 
 

 どれも問題無くフィッティング可能。
 リアルサイズに拘った製品なので当然としても、昔はこのフィッティングで何度も苦労させられただけに、順調な結果に喜びと安心を実感。

  
タグ :HK416PTW


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 12:58Comments(0)HK416D

2014年04月06日

HK416D part.63 SGT KIT②

 SGTキットのパーツは、それぞれ魅力的。

 


 中でも、バレルは「Light Profile」バレルが再現されたので、嬉しい誤算。

 HK416Dには「Heavy」と「Light Profile」バレルの2種類が存在し、その違いは形状変更による軽量化前後の違い。

 

 海外の資料によれば、HK416は2005年からSOCOMへテスト納入されたものの、フロント重量の点でオペレーターから不評を買い、バレルプロフィールに変更が加えられたとの事。
 重量差は僅かなので見た目ほどではないが、アクセサリーをレールに装着する点を含め、その重量差を軽視出来ないらしい。
 また、その資料によれば「Light Profile」バレルに変更された時期は2007年。
 2007年以前の「Heavy」バレルモデルは「Light Profile」に換装され、2007年以降のモデルは納入時から装着されている。

 

 このバレルの存在を知った際にワンオフでの製作を考えたが、今回のキットによる再現で、その必要性が無くなり一安心。

  
タグ :HK416PTW


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:39Comments(0)HK416D

2014年04月05日

HK416D part.62 SGT KIT①

 プライマリー用のトレポンフレームKITを調達。

 


 SGTから発売されたHK416DのコンバージョンKITで、素材や細部に拘り緻密に製作された、如何にも日本製らしい製品。

 

 35年前のモデルガンの時からそうだったが、ディテールの再現不足は眺める度に頭を悩ませる事に。
 そんな過去の経験から、復帰に際してはこのような不満を感じさせないキットを望み、発売される事を待ち続ける事に。

 
 

 調達までに一年近くを要したものの、その期間は、数年に渡り所有し続けても不満が無い時間を過ごすためのコストと理解して納得。

 
  
タグ :HK416PTW


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 11:20Comments(0)HK416D

2014年03月02日

HK416D part.61 Tactical Slings

 3本目のスリングを調達。

 

 スリングフィチとして、このようにスリングを調達したものの、V-TAC装着率の高さに刺激され、気になるので入手。

 


 上から、 
 ①V-TAC → 2ポイント、アジャスタブル、パッド、1インチ
 ②CONDOR → 1ポイント・2ポイント、アジャスタブル、バンジー、1.25インチ
 ③FNH → 2ポイント、1インチ

 

 それぞれに優劣が有り、結果的には好みで選択をするものの、それぞれの良さを経験してみたいので、今後は使い分けをしながら好みを見つけてみる事に。

 


  
タグ :SlingAOR1V-TAC


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 13:08Comments(0)HK416D