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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年10月20日

HK416D part.48 EOTech 3x Magnifire

 マグニファイアを調達。

 

 入手難は、HK416D part.45で触れた551だけかと思ったら、マグニファイアまでも。

 最新マグニファイアでは、軽量・小型化が進み、接眼部はフォーカス調整まで追加された。
 そんな第3世代の性能に惹かれるものの、気になるのは何故かEOTechの第1世代である3x・4xかAimpointで、その無骨さと古さに魅力を感じる第1世代の不思議。
 M600B同様、入手可能なら調達しておきたい選択肢の一つ。

 


 しかし、国内の流通数が極端に少なく、いくら探しても見つからず諦めかけていたら、551の調達直後、まるで551に引き寄せられたかのように「3x Magnifire」の新品・箱入りが現れたので確保。

 
 
 

 レティクルのセンタリングは、マグニファイアではなくA.R.M.S.製のクイックリリースが装着されたSAMSON製の「FTS」マウントで行う。

 


 心配した551との組み合わせでは、ハイトが1/4インチ程度合わないため、覗くと上部に若干のケラレが生じるものの、サイティング中には気にならず心配する程でもなかった。
 オーナーズマニュアルの表紙では、552との組み合わせになっているので、ここはDevGruの経験を実際に体験してみる事に。

 


 これで、とても使い易かった「TA01NSN ACOG」の時のような快適な運用が出来れば一安心。
 ちなみに、「TA01NSN」は4倍、「3x Magnifire」は 3.25倍。

 

  
タグ :HK416EOTech


Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:02Comments(0)HK416D