2016年08月31日
LBT-6094A AOR1 OLD GEN part.4
白パルがやっと完成。

流通数が少ない白パル年代のポーチ類。
以前にコチラで触れたように揃うタイミングをひたすら待ち、完成が遠のく事も覚悟していたものの、約2年余りでやっとその時が来る事に。
途中、心中穏やかとは言えないKhakiパルス・AOR1ハイドレーションレプリカの登場があったものの、実物を追い続ける事で共感し合っていた方から譲って頂く機会を得る事が出来た。

自身が目指したTanとKhakiのミックス。
容易ではなかった分、白パル初期のLBTらしい味わいを得た際の達成感は、この趣味ならではの充実感。


流通数が少ない白パル年代のポーチ類。
以前にコチラで触れたように揃うタイミングをひたすら待ち、完成が遠のく事も覚悟していたものの、約2年余りでやっとその時が来る事に。
途中、心中穏やかとは言えないKhakiパルス・AOR1ハイドレーションレプリカの登場があったものの、実物を追い続ける事で共感し合っていた方から譲って頂く機会を得る事が出来た。

自身が目指したTanとKhakiのミックス。
容易ではなかった分、白パル初期のLBTらしい味わいを得た際の達成感は、この趣味ならではの充実感。

2016年01月03日
LBT-6094A Part.5
2016年01月02日
S&S Plate Frame Part.5
プレートフレームを再調達。

丁度一年前にこちらのモデルを調達したが、昨年の最新モデルを入手する機会を得た。
最新版で、クイックリリースを初めとして、様々なオプションパーツが付属。

その他の興味深い点は、マガジンポーチ類。
HSGIの専用品が付属し、5.56mmだけでなく9mmポーチを含めてクイックリリースが機能して配置を短時間で変えられる。
ベルトループまで付属し、キット装備ならではの仕様。
また、肝心な適合するプレートの形状は、ESAPIでもなく一般的なswimmerとも異なる前回同様の仕様。
調達記録によるこの最新プレートの納入は判明していないものの、彼等が現在使用している点は明らか。
プレートキャリアに対してプレートが存在するのではなく、プレートに対してプレートキャリアが作られている点も理解出来る。

来年はどんな新しい装備が出て来るのか?
現用装備ならではの魅力。


丁度一年前にこちらのモデルを調達したが、昨年の最新モデルを入手する機会を得た。
最新版で、クイックリリースを初めとして、様々なオプションパーツが付属。

その他の興味深い点は、マガジンポーチ類。
HSGIの専用品が付属し、5.56mmだけでなく9mmポーチを含めてクイックリリースが機能して配置を短時間で変えられる。
ベルトループまで付属し、キット装備ならではの仕様。
また、肝心な適合するプレートの形状は、ESAPIでもなく一般的なswimmerとも異なる前回同様の仕様。
調達記録によるこの最新プレートの納入は判明していないものの、彼等が現在使用している点は明らか。
プレートキャリアに対してプレートが存在するのではなく、プレートに対してプレートキャリアが作られている点も理解出来る。

来年はどんな新しい装備が出て来るのか?
現用装備ならではの魅力。

2015年12月27日
MBSS Part.1
2015年11月23日
The Triple
2015年11月13日
LBT-6074A AOR1 NVG / Battery Utility Storage Pouch
NVG / Battery Utility ポーチを調達。

Kパネル同様にOwen氏の影響で相場が高騰して手を出し難いポーチになったものの、理想的な大きさで使い勝手が良いポーチなので、一つは調達したいもの。
フルデジモデルは何度も出て来ていたが、白パルにセットするならこのOLD Genモデル。
フルデジモデルを全てスルーして待ち続けていたら、やっと手元に届く事に。

AOR初期、Coyote Tanから切り換わる時期のポーチで、絶対数がフルデジと比べ圧倒的に少ないので、市場にはまず出て来ない希少なモデル。
白パルの理想的なセットアップまでには、もう少し時間を要するものの、このようなポーチを待ちながら地道に完成を待つ事に。


Kパネル同様にOwen氏の影響で相場が高騰して手を出し難いポーチになったものの、理想的な大きさで使い勝手が良いポーチなので、一つは調達したいもの。
フルデジモデルは何度も出て来ていたが、白パルにセットするならこのOLD Genモデル。
フルデジモデルを全てスルーして待ち続けていたら、やっと手元に届く事に。

AOR初期、Coyote Tanから切り換わる時期のポーチで、絶対数がフルデジと比べ圧倒的に少ないので、市場にはまず出て来ない希少なモデル。
白パルの理想的なセットアップまでには、もう少し時間を要するものの、このようなポーチを待ちながら地道に完成を待つ事に。

2015年11月04日
P/N LBT-1961A AF Style Light Tan
こちらで触れたCoyote Tanに引き続き、Light Tanの1961を調達。

多種豊富な1961の中で、最も印象深かったのはこのモデル。

Light Tanならではの風合いで、DGなのかLBTなのか知り得ないものの、その色味に拘るセンスに"らしさ"を実感。
まるで、chickenプレートキャリアもこのLight Tanに合わせたのかと思うほど、色合わせは完璧。

また、この1961は「G」のPrototypeであった点も調達動機の一つ。


NSW在籍32年のオペレーター放出品で、テストを重ねて1961を発展させる様子も垣間見れた。

1961は、Desert Tanも含めまだまだ奥深いモデル。
そして、「P/N LBT-1961A AF Style」というモデルには、特別に惹かれる何かが存在。

多種豊富な1961の中で、最も印象深かったのはこのモデル。

Light Tanならではの風合いで、DGなのかLBTなのか知り得ないものの、その色味に拘るセンスに"らしさ"を実感。
まるで、chickenプレートキャリアもこのLight Tanに合わせたのかと思うほど、色合わせは完璧。

また、この1961は「G」のPrototypeであった点も調達動機の一つ。


NSW在籍32年のオペレーター放出品で、テストを重ねて1961を発展させる様子も垣間見れた。

1961は、Desert Tanも含めまだまだ奥深いモデル。
そして、「P/N LBT-1961A AF Style」というモデルには、特別に惹かれる何かが存在。
タグ :LBT
2015年08月23日
LBT-1879E VEST, CHEST
OLD Gen.のチェストリグを調達。

アフガン開戦の翌年ぐらいに引退した自身にとり、1195Jと0290Dは思い入れの深い装備。
復活時のテーマは、引退時の2002年辺りからの装備集めなので、この1879Eはマストアイテムの一つ。

0290Dは手元に残っていたものの、1879Eで奇跡の新品が出て来たので入手する事に。
その昔、装備はKhakiでもなくODが一般的だったのでブシューが当たり前であったものの、この1879は塗れそうにもない。




LBT-1879E OD VEST, CHEST, NSWDG, (EOD), SPLIT FRONT
現用を追い求めつつ、コツコツと時代を遡るのも愉しみの一つ。

アフガン開戦の翌年ぐらいに引退した自身にとり、1195Jと0290Dは思い入れの深い装備。
復活時のテーマは、引退時の2002年辺りからの装備集めなので、この1879Eはマストアイテムの一つ。

0290Dは手元に残っていたものの、1879Eで奇跡の新品が出て来たので入手する事に。
その昔、装備はKhakiでもなくODが一般的だったのでブシューが当たり前であったものの、この1879は塗れそうにもない。




LBT-1879E OD VEST, CHEST, NSWDG, (EOD), SPLIT FRONT
現用を追い求めつつ、コツコツと時代を遡るのも愉しみの一つ。
タグ :LBT
2015年04月25日
LBT Large Shoulder Pads
こちらのCRYE PRECISION製パッドに続き、LBT製のラージパッドを調達。

知る限り、6094用のラージパッドが各社から各種用意されているものの、その存在を知り得る事さえ難しいほどレアな存在。
調達するなら、数年単位で待つほどの忍耐が求められる状況。
そんな折り、タイミングも良く縁があり、Coyote Tanに続きAOR1のパッドも入手。
海外ではこのパッドをEAGLE製とする見解があるものの、生地や縫製等からその見立てはLBT製。

もう一種類欲しいパッドがあるので、それが揃うまでは数年を要するかも知れないが、その時が来るまでひたすらスタンバイする事に。
調達に際しては、御高配を賜りました事、厚く御礼申し上げます。

知る限り、6094用のラージパッドが各社から各種用意されているものの、その存在を知り得る事さえ難しいほどレアな存在。
調達するなら、数年単位で待つほどの忍耐が求められる状況。
そんな折り、タイミングも良く縁があり、Coyote Tanに続きAOR1のパッドも入手。
海外ではこのパッドをEAGLE製とする見解があるものの、生地や縫製等からその見立てはLBT製。

もう一種類欲しいパッドがあるので、それが揃うまでは数年を要するかも知れないが、その時が来るまでひたすらスタンバイする事に。
調達に際しては、御高配を賜りました事、厚く御礼申し上げます。
2015年04月05日
CRYE PRECISION Large Shoulder Pads
2015年03月24日
CRYE Frag Grenade Pouch
グレネードポーチを調達。

以前、こちらで触れたようにAOR1のポーチ類はCRYE製を中心に集めていたが、このグレネードポーチは特に入手難。
古参の雰囲気を求めMLCSを代用していたものの、やっとこのポーチを調達。


このポーチが重宝がられる理由は定かでないものの、バックルの有無が一つの理由なのかも知れない。
いずれにせよ、無二の存在感。

以前、こちらで触れたようにAOR1のポーチ類はCRYE製を中心に集めていたが、このグレネードポーチは特に入手難。
古参の雰囲気を求めMLCSを代用していたものの、やっとこのポーチを調達。


このポーチが重宝がられる理由は定かでないものの、バックルの有無が一つの理由なのかも知れない。
いずれにせよ、無二の存在感。
2015年02月04日
S&S Plate Frame Part.4
S&SのTourniquetポーチを調達。

ラバーバンドによる装着が一般的なターニケットも、特殊な形状のプレートフレームでは容易でない事から作られたのであろうポーチ。
Velcroによる取付けで、このとおり6094へも可能。

当然、プレートフレームでは違和感もなく装着可。

いずれ画像に出て来るかも知れないポーチの一つ。

ラバーバンドによる装着が一般的なターニケットも、特殊な形状のプレートフレームでは容易でない事から作られたのであろうポーチ。
Velcroによる取付けで、このとおり6094へも可能。

当然、プレートフレームでは違和感もなく装着可。

いずれ画像に出て来るかも知れないポーチの一つ。
タグ :SandS
2015年01月30日
LBT-6094A AOR1 OLD GEN part.3
2015年01月27日
LBT-6094A AOR1 OLD GEN part.2
DGの流儀を体験。

GET SOMEのミーティングで装備を組んでいる際、ふとチームリーダーに相談すると、"No Easy Day"(P.50)の記述と同様の経験をする事に。
チームリーダーとOwenの会話の件、
「補給係に行って、マルチツールをバックの数だけもらってこい」
「ああ、4つにわけてんだろ。バックごとにGerberが要るだろうが」
私の6094の"キット"は、Khakiとフルデジを組んであるものの、以前にコチラで触れたKパネルは未完成だったので、リーダーに相談するとこんな返答。
「補給係に行って、白パルをもらってこい」
そんな指示の末、配慮と英断により、装備庫の肥やしとなっていたKパネルは"キット"へと様変わりした。



2007年と思われるKパネルと懐かしい1195Jを連想させるCoyote Tanのドラッグハンドルが特徴的な2007年の6094が組み合わされ、白パルと呼ばれるOld GenのTAN Webbingで構成されたプレキャリが完成。

「これまでのチームでは、自分の懐から大枚をはたいて、仕事に必要な道具を買いそろえていた」というDG入隊以前のOwenと同様に、なけなしの大枚をはたいて調達したが、"必要な道具"に変わりはなく、揺るぎない絶対的な価値を見い出せる装備。

GET SOMEのミーティングで装備を組んでいる際、ふとチームリーダーに相談すると、"No Easy Day"(P.50)の記述と同様の経験をする事に。
チームリーダーとOwenの会話の件、
「補給係に行って、マルチツールをバックの数だけもらってこい」
「ああ、4つにわけてんだろ。バックごとにGerberが要るだろうが」
私の6094の"キット"は、Khakiとフルデジを組んであるものの、以前にコチラで触れたKパネルは未完成だったので、リーダーに相談するとこんな返答。
「補給係に行って、白パルをもらってこい」
そんな指示の末、配慮と英断により、装備庫の肥やしとなっていたKパネルは"キット"へと様変わりした。



2007年と思われるKパネルと懐かしい1195Jを連想させるCoyote Tanのドラッグハンドルが特徴的な2007年の6094が組み合わされ、白パルと呼ばれるOld GenのTAN Webbingで構成されたプレキャリが完成。

「これまでのチームでは、自分の懐から大枚をはたいて、仕事に必要な道具を買いそろえていた」というDG入隊以前のOwenと同様に、なけなしの大枚をはたいて調達したが、"必要な道具"に変わりはなく、揺るぎない絶対的な価値を見い出せる装備。
2015年01月26日
LBT-6094A AOR1 OLD GEN part.1
TAN Webbingの魔力、

とも言うべき白パルの魅力は、既に多くの場面で語り尽くされ言うまでもないものの、強いて言うならば、おそらくはDGの着用率。

画像での露出が余りにも多い事から、この白パルの高い需要を実感。
なかなか画像が出て来ない現用においては、使用率が下がり必ずしもそうではないように感じるものの、'06辺りからの装備を再現するなら、マストなプレキャリである点に疑いの余地は無く、最低限装備したいという人情はごくごく自然な流れ。

自身もその例に漏れず、'05から現用までのプレキャリで年代別の装備を愉しみたいので、この白パルの存在は『目の上のたんこぶ』に他ならず、常に脳裏から離れない厄介な存在。

とも言うべき白パルの魅力は、既に多くの場面で語り尽くされ言うまでもないものの、強いて言うならば、おそらくはDGの着用率。

画像での露出が余りにも多い事から、この白パルの高い需要を実感。
なかなか画像が出て来ない現用においては、使用率が下がり必ずしもそうではないように感じるものの、'06辺りからの装備を再現するなら、マストなプレキャリである点に疑いの余地は無く、最低限装備したいという人情はごくごく自然な流れ。

自身もその例に漏れず、'05から現用までのプレキャリで年代別の装備を愉しみたいので、この白パルの存在は『目の上のたんこぶ』に他ならず、常に脳裏から離れない厄介な存在。
2015年01月25日
LBT-2645A OLD GEN
2015年01月24日
P/N LBT-1961A AF Style
2015年01月15日
LBT-6094A Part.4
2015年01月11日
S&S Plate Frame Part.3
前回、セットアップを完了させたものの、マガジンポーチが今一つ。

付属したS&Sのポーチにマガジンを挿入したところ、抜き差しがエラく大変。
この仕様に疑問を感じたので調べてみたら、現行モデルは仕様変更されていた。


現行ポーチの調達には興味が無いので、ポーチの選択で自由度を与えるためにMOLLE仕様へ変更。
S&S社のマネキンのような一般的なトリプルマガジンポーチではなく、オープントップのDA仕様に。

「LBT-6146A AOR1 SPEED DRAW POUCHES」
最後は、AOR1のソックスに挿入したプレートをフレームにセット。

現用プレキャリのセットアップは、ひとまず完成。
それにしても、プレキャリの進化には驚き。
新素材による軽量化は伊達じゃない。

付属したS&Sのポーチにマガジンを挿入したところ、抜き差しがエラく大変。
この仕様に疑問を感じたので調べてみたら、現行モデルは仕様変更されていた。


現行ポーチの調達には興味が無いので、ポーチの選択で自由度を与えるためにMOLLE仕様へ変更。
S&S社のマネキンのような一般的なトリプルマガジンポーチではなく、オープントップのDA仕様に。

「LBT-6146A AOR1 SPEED DRAW POUCHES」
最後は、AOR1のソックスに挿入したプレートをフレームにセット。

現用プレキャリのセットアップは、ひとまず完成。
それにしても、プレキャリの進化には驚き。
新素材による軽量化は伊達じゃない。