2013年05月30日
ACOG/RMR Combo
オーストラリア陸軍・陸上自衛隊・米陸軍による陸戦演習 "Southern Jackaroo"で、自衛隊がACOGのRMRコンボモデルを使用している点が興味深い。
頑張れ自衛隊。
↓は、Hires画像。


詳しくは、こちらから。
頑張れ自衛隊。
↓は、Hires画像。


詳しくは、こちらから。
2013年05月29日
2013年05月28日
LBT-6094A AOR2 part.5
パッドの大きさが特徴的なMMACのショルダーパッドが到着。
その装着感が気になっていただけに入手。

早速手に取ると「あれっ?そんなに大きくないなぁ」という印象。
装着してみると、大きさを感じる事もなく、違和感も無し。若干だけ増した安定感を感じるぐらい。
また、中身のパッドの厚さも6094と変わりなく、見た目ほどの変化は無し。
プレキャリ重量が増した際の印象は、今後に検証。


一目で判る6094パッドとの相違点は、若干ワイドなデザインとサイリュームホルダーの有無。
細かい点では、パッドの側面が70mm程開口しており、インカム等の配線を出す事が可能。
また、ちょっとした所では、サイリュームホルダーのベースまでAOR2になっている点が興味深い。ちなみに、ホルダーの色は色温度が異なっているためブラウンに映っているが、正確には濃いグリーン。




DevGruの意見が反映され開発されたと言われるプレキャリのパッドゆえに、不満を感じる要素も特に無し。

装着した印象では、機能的に6094のパッドで十分。
ただし、MMACのパッドを持っていると大切な6094のパッドを保管できるので、一挙両得な一面も。
それにしても、パッド一つでキャリアが一気にゴツくなった感。
その装着感が気になっていただけに入手。

早速手に取ると「あれっ?そんなに大きくないなぁ」という印象。
装着してみると、大きさを感じる事もなく、違和感も無し。若干だけ増した安定感を感じるぐらい。
また、中身のパッドの厚さも6094と変わりなく、見た目ほどの変化は無し。
プレキャリ重量が増した際の印象は、今後に検証。


一目で判る6094パッドとの相違点は、若干ワイドなデザインとサイリュームホルダーの有無。
細かい点では、パッドの側面が70mm程開口しており、インカム等の配線を出す事が可能。
また、ちょっとした所では、サイリュームホルダーのベースまでAOR2になっている点が興味深い。ちなみに、ホルダーの色は色温度が異なっているためブラウンに映っているが、正確には濃いグリーン。




DevGruの意見が反映され開発されたと言われるプレキャリのパッドゆえに、不満を感じる要素も特に無し。

装着した印象では、機能的に6094のパッドで十分。
ただし、MMACのパッドを持っていると大切な6094のパッドを保管できるので、一挙両得な一面も。
それにしても、パッド一つでキャリアが一気にゴツくなった感。
2013年05月26日
Battle Dress Uniform part.1
処分していなかった昔の装備を確かめるため、仕舞い込んでいたバッグを引っ張り出した。
これは、譲れない・捨てられないBDUの一つ。

かつて、この趣味を引退した時に大方のBDUは処分したが、これだけは一生持ち続ける装備品。
しかし、10年以上経つと若干キツめで困った。着ることはまず無いので良しとする。
それにしても、コンシャツ・コンパンなるBDUは着やすそうな雰囲気。
何かしらを入手しなくてはなるまい。
ついでに、こんなモノまで出て来た。
年数を感じてしまう装備の数々。


これは、譲れない・捨てられないBDUの一つ。

かつて、この趣味を引退した時に大方のBDUは処分したが、これだけは一生持ち続ける装備品。
しかし、10年以上経つと若干キツめで困った。着ることはまず無いので良しとする。
それにしても、コンシャツ・コンパンなるBDUは着やすそうな雰囲気。
何かしらを入手しなくてはなるまい。
ついでに、こんなモノまで出て来た。
年数を感じてしまう装備の数々。


タグ :BDU
2013年05月25日
Combat Shoes Part.1
昔ながらのコンバットブーツは有るものの、さすがに古臭いので新調することに。
様々な画像を参考にすると、それぞれのオペレーターが自分好みのシューズを履いている。
一昔前とは大違いだ。
そんな中で気になった一つがSalomon。
NSW画像の靴元を見てみるとSalomonというケースが多かったので、一度試してみたい。





これらの画像の他にも、サロモンと思われる画像がとても多い。
ローカットも含めて検討中だが、それにしても迷う。
様々な画像を参考にすると、それぞれのオペレーターが自分好みのシューズを履いている。
一昔前とは大違いだ。
そんな中で気になった一つがSalomon。
NSW画像の靴元を見てみるとSalomonというケースが多かったので、一度試してみたい。





これらの画像の他にも、サロモンと思われる画像がとても多い。
ローカットも含めて検討中だが、それにしても迷う。
タグ :salomon
2013年05月19日
SUUNTO & OAKLEY
2013年05月18日
HK416D part.32 HK Magazine
HK416D part.24で触れたHK製マガジンが届いた。


AEと刻印されているので、2004年製造品。
また、HKマガジンには下記の二種類が存在するが、刻印での判別は不可能だった。
・NSN-1005-99-126-9781 (Anti-friction)
・NSN-1005-01-520-5992 (Maritime/Anti-corrosion)
一般的なM16/M4用マガジンとの外観比較。





長さを含め、形状はこんなにも異なる。
色は完全にブラック。
部分的な表面剥離にも挑戦したが、除光液程度では落ちず、高耐久の塗装処理かと思われる。
今後、マルイ製との比較も予定。
形状の比較以外では、アルミとスチールの重量差が顕著。計量はしていないが、感覚的にHKマガジンの重量は2~3倍。
本数が10本近くにもなれば、それなりの重量増となる印象。
また、改良されたという給弾性能については知る由もないが、スプリングを指で押してみると、反発時の感触が雲泥の差。引っ掛かる感じは皆無で、段違いにスムーズ。
この高性能が、トレポン使用では活きない点がとても残念。
過去にマルイのマガジン内部を実マガジンに移植したが、HKマガジンでも技術的な問題は特に無さそうな印象。
しかし、加工例を見聞きしないので、今後の要検証課題。

それにしても、このように使い込まれたマガジンには華がある。



AEと刻印されているので、2004年製造品。
また、HKマガジンには下記の二種類が存在するが、刻印での判別は不可能だった。
・NSN-1005-99-126-9781 (Anti-friction)
・NSN-1005-01-520-5992 (Maritime/Anti-corrosion)
一般的なM16/M4用マガジンとの外観比較。





長さを含め、形状はこんなにも異なる。
色は完全にブラック。
部分的な表面剥離にも挑戦したが、除光液程度では落ちず、高耐久の塗装処理かと思われる。
今後、マルイ製との比較も予定。
形状の比較以外では、アルミとスチールの重量差が顕著。計量はしていないが、感覚的にHKマガジンの重量は2~3倍。
本数が10本近くにもなれば、それなりの重量増となる印象。
また、改良されたという給弾性能については知る由もないが、スプリングを指で押してみると、反発時の感触が雲泥の差。引っ掛かる感じは皆無で、段違いにスムーズ。
この高性能が、トレポン使用では活きない点がとても残念。
過去にマルイのマガジン内部を実マガジンに移植したが、HKマガジンでも技術的な問題は特に無さそうな印象。
しかし、加工例を見聞きしないので、今後の要検証課題。

それにしても、このように使い込まれたマガジンには華がある。

2013年05月16日
HK416D part.31 Barrel ②
リンク先のHK416D part.4で触れたバレルエンドの疑問。

細かい部分でも、リアルなディテールを望む者にとっては大問題。
という事で調査を重ねると、416はこのようなバレルエンドになっていた。
パーツリストによると、ピール・ワッシャーではなく、33番のクラッシュ・ワッシャーが入っている。

実銃のバレルエンドは、14.5インチと10.4インチの共用でもないため、単にカットされているのではなく、大変に凝った切削。





クラッシュワッシャーが入っていない画像。

現状では様々なメーカーから416がモデルアップされているが、残念ながらリアルに再現されているバレルエンドのモデルが無い。
これからパーツが発売されるとしたら、造り込まれたパーフェクトバージョンを期待したい。
少なくとも、中華に先を越されないよう願うばかり。

細かい部分でも、リアルなディテールを望む者にとっては大問題。
という事で調査を重ねると、416はこのようなバレルエンドになっていた。
パーツリストによると、ピール・ワッシャーではなく、33番のクラッシュ・ワッシャーが入っている。

実銃のバレルエンドは、14.5インチと10.4インチの共用でもないため、単にカットされているのではなく、大変に凝った切削。





クラッシュワッシャーが入っていない画像。

現状では様々なメーカーから416がモデルアップされているが、残念ながらリアルに再現されているバレルエンドのモデルが無い。
これからパーツが発売されるとしたら、造り込まれたパーフェクトバージョンを期待したい。
少なくとも、中華に先を越されないよう願うばかり。
タグ :HK416
2013年05月10日
LBT-6094A AOR2 part.4
ポーチ類が届いた。

カラーは、NSW専用色と言われるMasGrey。
DevGruの調達が明らかになっている事から、いずれ目にする機会も増えるであろうカラーなので、どんな色なのか実際に購入して見てみる事に。
MasGreyの第一印象は、グレーとブラウンの中間色。AOR2との相性も好感触。
いずれ「6094UW」も入手したいだけに、気が変わらなければこの色のポーチをAOR2と共用する予定。


それにしても、今ならMasGreyのポーチ類が適正価格で探し易い。
しかも、他の装備したいポーチも即納可。
かつては、AOR2でもこのような時期があったのだろう。
ちなみに、ここのサイトは海外のエアソフターだが、なかなかイイ感じ。

カラーは、NSW専用色と言われるMasGrey。
DevGruの調達が明らかになっている事から、いずれ目にする機会も増えるであろうカラーなので、どんな色なのか実際に購入して見てみる事に。
MasGreyの第一印象は、グレーとブラウンの中間色。AOR2との相性も好感触。
いずれ「6094UW」も入手したいだけに、気が変わらなければこの色のポーチをAOR2と共用する予定。


それにしても、今ならMasGreyのポーチ類が適正価格で探し易い。
しかも、他の装備したいポーチも即納可。
かつては、AOR2でもこのような時期があったのだろう。
ちなみに、ここのサイトは海外のエアソフターだが、なかなかイイ感じ。

2013年05月09日
CAP part.1
10年前に購入したキャップと久々の御対面。

昔のゲーム時代はヘルメットが苦手で、いつもこの手のキャップを愛用。
コロナド土産のキャップで、ブラックのキャップが特にお気に入り。
久々に新たなキャップでも探してみよう。

昔のゲーム時代はヘルメットが苦手で、いつもこの手のキャップを愛用。
コロナド土産のキャップで、ブラックのキャップが特にお気に入り。
久々に新たなキャップでも探してみよう。
タグ :CAP
2013年05月08日
LBT-6094A AOR2 part.3
2013年05月06日
LBT-6094A AOR2 part.2
2013年05月06日
LBT-6094A AOR2 part.1
装備品の要となるプレートキャリアが、やっと届いた。


様々なプレキャリを検討して探したが、 多くが入手困難で苦労の連続。
紆余曲折を経て、最終的には希望通りの色・サイズで「LBT-6094A AOR2」を調達。
D-PCやMMACのAOR2にも関心を持ったが、相場に価値観が伴わず、選定から除外。
Eagleは約20年前にTAC-V1NUを購入したが、以後に選んだ装備は全てLBT。
やはり、Eagleというメーカーは縁遠いようだ。
それにしても、LBTは1195をはじめとして定番となるアイテムの製作に長けたメーカー。



その一つである6094の購入は、LBTファンにとり喜びの一つ。
近年のLBTを象徴する6094は、傑作キャリアとしてLBT世代のマストアイテムとも思える。
実際にAOR2を目前にすると、その存在感が際立ち、入手までの苦労もどこへやら。
また、2012年4月生産で製造から1年経過の6094と出会えたので、LBTとは何か強い縁を感じる。


コンディションも極上。不満は皆無なので、これから永い付き合いをするには必要十分。
今後は、この6094を使い倒したい。
様々なプレキャリを検討して探したが、 多くが入手困難で苦労の連続。
紆余曲折を経て、最終的には希望通りの色・サイズで「LBT-6094A AOR2」を調達。
D-PCやMMACのAOR2にも関心を持ったが、相場に価値観が伴わず、選定から除外。
Eagleは約20年前にTAC-V1NUを購入したが、以後に選んだ装備は全てLBT。
やはり、Eagleというメーカーは縁遠いようだ。
それにしても、LBTは1195をはじめとして定番となるアイテムの製作に長けたメーカー。

その一つである6094の購入は、LBTファンにとり喜びの一つ。
近年のLBTを象徴する6094は、傑作キャリアとしてLBT世代のマストアイテムとも思える。
実際にAOR2を目前にすると、その存在感が際立ち、入手までの苦労もどこへやら。
また、2012年4月生産で製造から1年経過の6094と出会えたので、LBTとは何か強い縁を感じる。
コンディションも極上。不満は皆無なので、これから永い付き合いをするには必要十分。
今後は、この6094を使い倒したい。
2013年05月05日
MH-6 Little Bird
2013年05月03日
Under Way
AOR1とAOR2で悩んでいると、こんな記事が見つかり興味深くなる。
・14 London Bridge Trading UW Waterproof Packs in AOR-1 Item# LBT-2684A-AOR1.
・14 London Bridge Trading UW Loadout Bag, Black, Item# LBT-2684B-BK.
・64 London Bridge Trading UW Jump Bag, Black, Item# LBT-2684C-BK.
・38 medium, 18 large and 8 X-large London Bridge Trading Plate Carrier Kits in “Mass Grey” color, item# LBT-6094UW.
その発注量にも驚くが、swimmerとかフローテーションとか聞くと、1195世代としては「Under Way」装備も放っておけない。



Maritime Assault Suitの詳細がこちらにあったが、こんな画像を見てしまうとMasGreyも興味深い。


船舶強襲やナイトオペレーション用の装備だが、インドア・夜戦には最適。
また、AOR1・2との相性も良く、プレキャリを一着で済ませるとしても好都合。
今ならポーチ類の調達も安価で比較的容易。
・14 London Bridge Trading UW Waterproof Packs in AOR-1 Item# LBT-2684A-AOR1.
・14 London Bridge Trading UW Loadout Bag, Black, Item# LBT-2684B-BK.
・64 London Bridge Trading UW Jump Bag, Black, Item# LBT-2684C-BK.
・38 medium, 18 large and 8 X-large London Bridge Trading Plate Carrier Kits in “Mass Grey” color, item# LBT-6094UW.
その発注量にも驚くが、swimmerとかフローテーションとか聞くと、1195世代としては「Under Way」装備も放っておけない。



Maritime Assault Suitの詳細がこちらにあったが、こんな画像を見てしまうとMasGreyも興味深い。


船舶強襲やナイトオペレーション用の装備だが、インドア・夜戦には最適。
また、AOR1・2との相性も良く、プレキャリを一着で済ませるとしても好都合。
今ならポーチ類の調達も安価で比較的容易。