2015年01月31日
HK416D part.85 Light Mount ③
2015年01月30日
LBT-6094A AOR1 OLD GEN part.3
2015年01月27日
LBT-6094A AOR1 OLD GEN part.2
DGの流儀を体験。
GET SOMEのミーティングで装備を組んでいる際、ふとチームリーダーに相談すると、"No Easy Day"(P.50)の記述と同様の経験をする事に。
チームリーダーとOwenの会話の件、
「補給係に行って、マルチツールをバックの数だけもらってこい」
「ああ、4つにわけてんだろ。バックごとにGerberが要るだろうが」
私の6094の"キット"は、Khakiとフルデジを組んであるものの、以前にコチラで触れたKパネルは未完成だったので、リーダーに相談するとこんな返答。
「補給係に行って、白パルをもらってこい」
そんな指示の末、配慮と英断により、装備庫の肥やしとなっていたKパネルは"キット"へと様変わりした。
2007年と思われるKパネルと懐かしい1195Jを連想させるCoyote Tanのドラッグハンドルが特徴的な2007年の6094が組み合わされ、白パルと呼ばれるOld GenのTAN Webbingで構成されたプレキャリが完成。
「これまでのチームでは、自分の懐から大枚をはたいて、仕事に必要な道具を買いそろえていた」というDG入隊以前のOwenと同様に、なけなしの大枚をはたいて調達したが、"必要な道具"に変わりはなく、揺るぎない絶対的な価値を見い出せる装備。
GET SOMEのミーティングで装備を組んでいる際、ふとチームリーダーに相談すると、"No Easy Day"(P.50)の記述と同様の経験をする事に。
チームリーダーとOwenの会話の件、
「補給係に行って、マルチツールをバックの数だけもらってこい」
「ああ、4つにわけてんだろ。バックごとにGerberが要るだろうが」
私の6094の"キット"は、Khakiとフルデジを組んであるものの、以前にコチラで触れたKパネルは未完成だったので、リーダーに相談するとこんな返答。
「補給係に行って、白パルをもらってこい」
そんな指示の末、配慮と英断により、装備庫の肥やしとなっていたKパネルは"キット"へと様変わりした。
2007年と思われるKパネルと懐かしい1195Jを連想させるCoyote Tanのドラッグハンドルが特徴的な2007年の6094が組み合わされ、白パルと呼ばれるOld GenのTAN Webbingで構成されたプレキャリが完成。
「これまでのチームでは、自分の懐から大枚をはたいて、仕事に必要な道具を買いそろえていた」というDG入隊以前のOwenと同様に、なけなしの大枚をはたいて調達したが、"必要な道具"に変わりはなく、揺るぎない絶対的な価値を見い出せる装備。
2015年01月26日
LBT-6094A AOR1 OLD GEN part.1
TAN Webbingの魔力、
とも言うべき白パルの魅力は、既に多くの場面で語り尽くされ言うまでもないものの、強いて言うならば、おそらくはDGの着用率。
画像での露出が余りにも多い事から、この白パルの高い需要を実感。
なかなか画像が出て来ない現用においては、使用率が下がり必ずしもそうではないように感じるものの、'06辺りからの装備を再現するなら、マストなプレキャリである点に疑いの余地は無く、最低限装備したいという人情はごくごく自然な流れ。
自身もその例に漏れず、'05から現用までのプレキャリで年代別の装備を愉しみたいので、この白パルの存在は『目の上のたんこぶ』に他ならず、常に脳裏から離れない厄介な存在。
とも言うべき白パルの魅力は、既に多くの場面で語り尽くされ言うまでもないものの、強いて言うならば、おそらくはDGの着用率。
画像での露出が余りにも多い事から、この白パルの高い需要を実感。
なかなか画像が出て来ない現用においては、使用率が下がり必ずしもそうではないように感じるものの、'06辺りからの装備を再現するなら、マストなプレキャリである点に疑いの余地は無く、最低限装備したいという人情はごくごく自然な流れ。
自身もその例に漏れず、'05から現用までのプレキャリで年代別の装備を愉しみたいので、この白パルの存在は『目の上のたんこぶ』に他ならず、常に脳裏から離れない厄介な存在。
2015年01月25日
LBT-2645A OLD GEN
2015年01月24日
P/N LBT-1961A AF Style
2015年01月20日
GEAR LOG Ⅲ part.2
GEAR LOGでの午後の装備テーマは、こちらでお伝えしたGET SOME名誉会長「現用真似や」さんを偲んだ追悼装備。
故人が生前に好み、再び装備する事を望んでいた90年代のVBSS装備なので、その遺志をメンバーが引き継ぎ、再現を試みる事に。
装備はご覧のとおりで、「Combat Boarding Manual」を参照しながら忠実な再現を目指した内容。
「現用真似や」さんが喜ぶ装備のハードルは決して低くないだけに、相応の気概が必要であった事は言うまでもない。
それにしても、海軍の多さには驚かされた。
これだけの人数で遊べる事は大変に有り難く、主催者の方々の苦労により装備好きの端くれが遊べたので、深く感謝する次第です。
心より厚く御礼申し上げます。
故人が生前に好み、再び装備する事を望んでいた90年代のVBSS装備なので、その遺志をメンバーが引き継ぎ、再現を試みる事に。
装備はご覧のとおりで、「Combat Boarding Manual」を参照しながら忠実な再現を目指した内容。
「現用真似や」さんが喜ぶ装備のハードルは決して低くないだけに、相応の気概が必要であった事は言うまでもない。
それにしても、海軍の多さには驚かされた。
これだけの人数で遊べる事は大変に有り難く、主催者の方々の苦労により装備好きの端くれが遊べたので、深く感謝する次第です。
心より厚く御礼申し上げます。
2015年01月19日
GEAR LOG Ⅲ part.1
GEAR LOGに初参加。
まずは、このようなイベントを手弁当で開催して下さいました関係者の皆様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
全軍の装備を拝見すると目の保養になり、この手のイベントの重要性を再認識するばかり。
Get Someメンバーは、午前の装備テーマを「'05~'06 NSWDG/Blue Squadron」で設定し、Sand・Coyote Tan装備で当時の雰囲気を再現。
プレキャリも6094のEarlyモデルでBlueらしさを追求する事に。
前列左から
後列左から
海軍らしいsandカラーの魅力に取り憑かれているので、今後も精進。
そして、参加したくなったワイミーカップも大盛り上がり。
老体にはしんどいものの、鍛えるには良い機会。
また、様々な方々ともお話をする機会に恵まれたので、集合写真を。
とても充実した一日となり、大変に喜ばしい限りです。
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
まずは、このようなイベントを手弁当で開催して下さいました関係者の皆様には、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
全軍の装備を拝見すると目の保養になり、この手のイベントの重要性を再認識するばかり。
Get Someメンバーは、午前の装備テーマを「'05~'06 NSWDG/Blue Squadron」で設定し、Sand・Coyote Tan装備で当時の雰囲気を再現。
プレキャリも6094のEarlyモデルでBlueらしさを追求する事に。
前列左から
後列左から
海軍らしいsandカラーの魅力に取り憑かれているので、今後も精進。
そして、参加したくなったワイミーカップも大盛り上がり。
老体にはしんどいものの、鍛えるには良い機会。
また、様々な方々ともお話をする機会に恵まれたので、集合写真を。
とても充実した一日となり、大変に喜ばしい限りです。
今後ともお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
2015年01月17日
Green Light! Operation "GEAR LOG"
2015年01月16日
SUREFIRE part.7
マウントを調達。
M600Bの416へのマウント方法は、この3種類。
①直付け
②M76マウント使用
③S&Sマウント使用
S&Sのマウントがいつから存在しているのかハッキリしないものの、その存在以前は①か②の方法で装着する以外に無かった。
参考画像を見る限りにおいて、③以前は①か②のいずれかの方法で装着されているものの、①の場合はスイッチが押し難いため、②のM76マウントを調達して取り付ける事に。
M76は、M600Aの時代から存在するマウントで、取説やカタログにもこのように記載されている。
スイングする仕組みで、レール横に装着されたM600がS&Sのような位置に移動するので、スイッチが押し易くなる。
これまで、S&Sが在り得ない時期の装備には直付けをして合わせていたが、これでやっとどの時代設定でも使い易くなる事に。
M600Bの416へのマウント方法は、この3種類。
①直付け
②M76マウント使用
③S&Sマウント使用
S&Sのマウントがいつから存在しているのかハッキリしないものの、その存在以前は①か②の方法で装着する以外に無かった。
参考画像を見る限りにおいて、③以前は①か②のいずれかの方法で装着されているものの、①の場合はスイッチが押し難いため、②のM76マウントを調達して取り付ける事に。
M76は、M600Aの時代から存在するマウントで、取説やカタログにもこのように記載されている。
スイングする仕組みで、レール横に装着されたM600がS&Sのような位置に移動するので、スイッチが押し易くなる。
これまで、S&Sが在り得ない時期の装備には直付けをして合わせていたが、これでやっとどの時代設定でも使い易くなる事に。
2015年01月15日
LBT-6094A Part.4
2015年01月14日
Combat Shoes Part.5
2015年01月13日
HK416D part.84 Tactical Slings
4本目のスリングを調達。
こちらで触れたように、これまで3本のスリングを調達。
しかし、年代別のスリングも必要なので、ブラックカラーを入手。
「Viking Tactics Sling MK1」
V-TACの使い易さに慣れてしまったので、今度はパッド付きも調達する事に。
こちらで触れたように、これまで3本のスリングを調達。
しかし、年代別のスリングも必要なので、ブラックカラーを入手。
「Viking Tactics Sling MK1」
V-TACの使い易さに慣れてしまったので、今度はパッド付きも調達する事に。
2015年01月12日
HK416D part.83 HK Magazine for PTW
2015年01月11日
S&S Plate Frame Part.3
前回、セットアップを完了させたものの、マガジンポーチが今一つ。
付属したS&Sのポーチにマガジンを挿入したところ、抜き差しがエラく大変。
この仕様に疑問を感じたので調べてみたら、現行モデルは仕様変更されていた。
現行ポーチの調達には興味が無いので、ポーチの選択で自由度を与えるためにMOLLE仕様へ変更。
S&S社のマネキンのような一般的なトリプルマガジンポーチではなく、オープントップのDA仕様に。
「LBT-6146A AOR1 SPEED DRAW POUCHES」
最後は、AOR1のソックスに挿入したプレートをフレームにセット。
現用プレキャリのセットアップは、ひとまず完成。
それにしても、プレキャリの進化には驚き。
新素材による軽量化は伊達じゃない。
付属したS&Sのポーチにマガジンを挿入したところ、抜き差しがエラく大変。
この仕様に疑問を感じたので調べてみたら、現行モデルは仕様変更されていた。
現行ポーチの調達には興味が無いので、ポーチの選択で自由度を与えるためにMOLLE仕様へ変更。
S&S社のマネキンのような一般的なトリプルマガジンポーチではなく、オープントップのDA仕様に。
「LBT-6146A AOR1 SPEED DRAW POUCHES」
最後は、AOR1のソックスに挿入したプレートをフレームにセット。
現用プレキャリのセットアップは、ひとまず完成。
それにしても、プレキャリの進化には驚き。
新素材による軽量化は伊達じゃない。
2015年01月10日
CHRIS COSTA IN JAPAN PEACE COMBAT FES 2015
2015年01月08日
S&S Plate Frame Part.2
2015年01月07日
Under Way part.2
UWのパンツを調達。
こちらで触れたUW装備においてBluewater DefenceのBDUはマストアイテム。
2010年には、このように納まっている事が確認可。
Underway BDU Pants,
Sizes
32 Short-12 Reg-26 Long- 5,
34 Short-12 Reg-47 Long-22,
36 Short- 5 Reg-45 Long-12,
38 Reg-6, Long-8
昔のCWU-27/Pを連想させるMas Greyは好みなので入手してみたら、予想以上の履き心地にビックリ。
Arc’teryxのような新素材系のパンツで、Bluewater Defenceならではの伸縮性に驚き、ベストなパンツとしてお気に入りの一つに。
こちらで触れたUW装備においてBluewater DefenceのBDUはマストアイテム。
2010年には、このように納まっている事が確認可。
Underway BDU Pants,
Sizes
32 Short-12 Reg-26 Long- 5,
34 Short-12 Reg-47 Long-22,
36 Short- 5 Reg-45 Long-12,
38 Reg-6, Long-8
昔のCWU-27/Pを連想させるMas Greyは好みなので入手してみたら、予想以上の履き心地にビックリ。
Arc’teryxのような新素材系のパンツで、Bluewater Defenceならではの伸縮性に驚き、ベストなパンツとしてお気に入りの一つに。
タグ :mas grey
2015年01月05日
NSW TACTICAL TRAINING
2015年01月02日
S&S Plate Frame Part.1
プレキャリを調達。
調達したのは、以前から気になっていたS&Sのプレート・フレーム。
S&Sのカタログに'12年から登場するプレートフレームで、部分的に公開されている納入情報でも、'12年に最低175着が納っている。
このプレートフレームの詳細を調べる過程で海外と情報交換していると、不思議なタイミングで、まるで聞きつけたかのように、このモデルの情報が近づいて来た。
最初、コンタクトがあった際には、信用に値する話か半信半疑。
万一を考え慎重を期しての交渉の末、紆余曲折が有りながらも真偽を確信したので、迷わず入手。
苦労の末やっと手にした新品のプレートフレームは、この画像では左から2番目のカラー。
そして、最も興味深い点は、数多くの画像からは発見出来ない、知り得るはずもない特殊な形状のフレーム。
適合するプレートの形状は、ESAPIでもなく一般的なswimmerとも異なっていた。
調べてみると、チキンプレートに近いサイズのswimmerプレートが存在し、彼等がこのプレートを使用している事実を初めて知り得る事に。
また、各Squadron別の刻印が入ったフレームも存在していると思われるので、今後RedやBlue仕様が明るみになるのは時間の問題と推測。
現用装備の一つが、画像や資料ではなく現物から判明し、その事実からあらためて自身の無知を知らされる結果に。
調達したのは、以前から気になっていたS&Sのプレート・フレーム。
S&Sのカタログに'12年から登場するプレートフレームで、部分的に公開されている納入情報でも、'12年に最低175着が納っている。
このプレートフレームの詳細を調べる過程で海外と情報交換していると、不思議なタイミングで、まるで聞きつけたかのように、このモデルの情報が近づいて来た。
最初、コンタクトがあった際には、信用に値する話か半信半疑。
万一を考え慎重を期しての交渉の末、紆余曲折が有りながらも真偽を確信したので、迷わず入手。
苦労の末やっと手にした新品のプレートフレームは、この画像では左から2番目のカラー。
そして、最も興味深い点は、数多くの画像からは発見出来ない、知り得るはずもない特殊な形状のフレーム。
適合するプレートの形状は、ESAPIでもなく一般的なswimmerとも異なっていた。
調べてみると、チキンプレートに近いサイズのswimmerプレートが存在し、彼等がこのプレートを使用している事実を初めて知り得る事に。
また、各Squadron別の刻印が入ったフレームも存在していると思われるので、今後RedやBlue仕様が明るみになるのは時間の問題と推測。
現用装備の一つが、画像や資料ではなく現物から判明し、その事実からあらためて自身の無知を知らされる結果に。
タグ :SandS