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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年06月03日

Mk24 Mod 0 Part.11

 3箇所の宿題のうち、まずはマガジン問題を解決。

 


 

 上記のような実物画像を見続けていると、エアガンのパーツのディテールは由々しき問題に。
 純正マガジンの不甲斐なさには耐えられず、Mk24 Mod 0へ近づけるため、下記の問題点を解決。

 ① 不要となる純正のショートマガジン
   →KSC製へ変更
 ② FANSの質感不足
   →HK製バンパーへ変更
 ③ KSCマガジンの質感不足
   →CerakoteでHKブラックへ変更

 ①②③ともに、加工やショートパーツの変更を伴い一筋縄では行かないが、手間を掛けた分、完成後の雰囲気は相応の満足度に。

 

 ちなみに、HKのマガジン・バンパーはプラスチック単体ではなく、ラバーとプラスチックのハイブリッド構造。高コストな造りの良さを堪能。


  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:03Comments(0)HK45CT

2018年04月22日

Mk24 Mod 0 Part.10

 3つの作業目的のうち、

 ①面出し・線出し
 ②肌形成
 ③色・刻印再現

 ③の色再現までが終了し、最後の課題である刻印再現でMk24 Mod 0は完成。

 

 HKの刻印文字は416も45CTも白いため、一般的なメーカーの刻印より目立つ傾向に。
 そのため実物とエアソフトの刻印相違点が目立ち、最終的な仕上がり具合を大きく左右する要因の一つに。
 
 ・フォント
 ・文字サイズ
 ・刻印の濃淡

 これらの条件が揃わない場合、リアルなオモチャを求める者にとっては「何か違う」という不満を抱え続ける厄介なポイントで、可能な限り解決したい問題。
 しかし、今は昔と異なり、レーザー機の普及・進歩により刻印が身近になり、微細なサイズや深さまで追い込んでの印字が可能に。

 

 原稿と作業が丁寧かつ正確であれば、相応な出来映えを期待できる良い時代でもある。


 Mk24 Mod 0は、画像を見る限りHK USA製。
 また、実物はスチール製スライドへの刻印となり、真っ白ではなく少し酸化したような色。

 

 実物と素材が異なるUmarex製スライドで、この刻印ディテールの再現方法発見には時間を要したものの、刻印特性を知ることで大量生産品とは一線を画する結果に。

 

 各箇所で最適な刻印再現を追求し、満足するディテールに辿り着いた。

 
 
 

 Mk24 Mod 0を目指すため、サプレッサーも細部に至るまでディテール・アップ。
 
 

 一通りの作業により、ひとまずは完成したものの、残念ながら現状は暫定形。宿題が3箇所あり、解決策が決まり次第、年内を目処に完成形として仕上げる予定。
 カスタムの醍醐味は、費やした苦労に見合う成果。Mk24 Mod 0への道筋の過程でUmarexに対する不満の大部分を解消したが、装備探求手段の一つとしては実に愉しい作業。

 

 今回の一連の作業は、Umarex HK45CTがベースとして素晴らしい内容を持つだけに、スペシャル・パーツでディテール・アップを図らなくても、オリジナル・パーツに手を加えるだけで質と満足度が向上する一例に。
 

  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 22:39Comments(1)HK45CT

2018年04月22日

SEAL RECON/RECCE Rifle Part.4 17inch Barrel

 Part.2 のSEAL RECON/RECCE Rifle Medium RAS/14.5inchバレル仕様に続き、Long RAS/17inchバレル仕様を製作。

 

 DG仕様の一つに'06から納まっているLiljaの17inchバレルの存在が明らかになっているが、過去に製作したM4用LMT10.5inchバレル同様に図面も存在している事から、PTWに相応しい外観のディテールを求める事に。

 
 

 ハイダー部のバレル・エクステンションを除いたバレル長は16.4inchで、プロフィールだけでなくLilja製バレルを採用しているMk13 Mod5同様の特徴的な表面処理も含めて、DGならではの仕様に。
 
 

 図面を基にPTW用を切削するだけなら特に難しくないそうだが、バレル各部の特徴再現は容易ではないらしい。

 
 
 

 しかし、御尽力いただいたナギサの良質な作業により日本以外では考え難い理想的な工作が行われ、PTW専用バレルとして良質な外観ディテールを持つに至った。

 また、外観各部を拘り抜いて製作した事から、特徴的な刻印も一切妥協せず、納得出来る仕様を目指す事に。
 結果的には、バレル以上の刻印コストが掛かってしまったものの、妥協する事なくパフォーマンスだけを追求し、可能な限りの最善を尽くして高品質な至極の一本となった。

 


 俗的な意味での"コスパ"とは対局に位置し、時代とは相見えない存在のバレルになったものの、"最善か無か"をテーマに品質だけを求めて可能な限りを尽くした結果、自身のバレル史においては最高峰となる一本に。

 

 満足度が極めて高いこのバレル製作に際し、ご協力頂いた各位には心より御礼申し上げます。

 今後、DG仕様も更なる仕様の発見があるかと思われ、機会があれば2種類のレールを利用してバリエーションを増やし、SEAL RECON/RECCE Rifleを愉しむ事に。

 




  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:08Comments(0)M4SEAL RECON/RECCE Rifle

2018年04月20日

SEAL RECON/RECCE Rifle Part.3 Optics

 「仕様刻印入りの個体も依然探しているが、縁が有ればいつか来るはず。」

 

 以前、こちらで触れたように、常にそう考えながら捜し続けていたところ、2005年から納入が始まったと思われる2.5-10x24の「NAV-SPEC」が目前に。

 

 軍納入のモデルは、より基準精度の高い個体を選別し、仕様別に「NAV-SPEC」「MIL-SPEC」「ARMY-SPEC」と刻印して出荷されていると言われ、「NAV-SPEC」はNSWDGおよびNSWに納入されている仕様。

 

 入手が最も困難なモデルで、Unertl USMC Sniper 10xのレア度に匹敵。過去にUnertlとは縁が無かった事もあり、是が非で調達を試みていたスコープモデル。
 入手のチャンスはおそらく一度限りであり、世界における「NAV-SPEC」でも最上位のランクとなる個体を逃せば、数年もしくは二度と出て来ない可能性も十分予測できた。

  
 
 この手の装備品は、性能といった客観的な部分だけでなく、内心が揺さぶられる主観的な経験も可能なアイテム。「NAV-SPEC」ならでは満足感は、唯一無二の価値。
 
 



  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:46Comments(0)HK416DSEAL RECON/RECCE Rifle

2018年03月12日

Mk24 Mod 0 Part.9

 これまでの基礎工程がやっと終了し、いよいよ前項③の色再現工程へ。

 
 
 UmarexとHKを見比べると、下記のような様々な相違が浮き彫りに。

 

 ①スライドとフレームの相対的な配色
 ②フレームの絶対色
 ③ショートパーツの絶対色

 ①は、スライドとフレームのどちらが黒いか。
 ②③は、パーツ単体の絶対色。

 
 
 

 色は雰囲気を決定付ける要因の一つでもあり、実物の画像を日々眺めている者にとっては非常に重要な部分。

 
 
 

 結果的には、スライドおよびショートパーツはCerakoteによる塗装、フレームは皮膜処理により近似色を目指した。


 表面処理では色だけでなく肌の再現にも努めたが、画像では見難いものの、塗装後も加工肌は残り、実物の雰囲気に近づけた。

 

 肌の違いは、平面でも反射率の違いによりコントラストが生まれる特徴がある。

 
 

 実物も型・切削での肌表面により独特な風合いが出ているが、ブラスト・ヘアラインによる肌再現は適正で、多面ではより濃淡が強くなるという結果に。


 最後の工程は、HKを特徴付ける刻印作業。


  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 23:39Comments(2)HK45CT

2018年03月11日

Mk24 Mod 0 Part.8

 スライド加工は最終工程へ移行。

 
 
 修正や加工が終了し、塗装前の最終段階となる表面処理の工程に。

 今回までの作業目的は3つ。

 ①面出し・線出し
 ②肌形成
 ③色・刻印再現

 ①の作業はこれまでの内容で、②の作業はこの画像のディテールを再現すること。

 

 素材や製造工程が異なるため完全再現は不可能なものの、かけ離れた状態での完成も描けない。

 まずは、ブラストの番手等を工夫してこのような状態に。

 

 その後、ヘアラインで対処し、肌の再現を試みる事に。

 
 

 このような肌が、塗装後の雰囲気にどのような影響を与えるのか注視。


  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 23:59Comments(0)HK45CT

2018年03月10日

Mk24 Mod 0 Part.7

 スライド修正の要となる箇所を作業。

 

 今回の作業開始のキッカケとなったのは、スライド側面の刻印が施された面などに対する不満。
 何しろ面が出ておらず、最下面と接する線も明確に出ていないので、徹底した面出しにより、実物のようにしっかりとした線と面を出す事に。

 

 ガバ系のように側面の面積が広くないため、僅か幅5mm程度の45CTの刻印面の面出しは比較的困難。
 また、最下面も幅が狭く容易ではなく、妙な角度も困りもの。

 

 しかし、この面を突破しなければ剥離作業した意味もなく、入念に工程を確認して事前準備を行い作業に突入。

 

 正確な面を作る事により、両面間の線も細く明確になった。

 
 そして、Extractor部分の溝を実物のように延長。

 

 これでExtractorとスライド間に隙間が存在するように。

 


 また、実物のリアサイト取付部の下面には溝が存在。細かな部分は、手にした際の質感に繋がるため、気を抜かずに再現を試みる事に。

 


  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 22:51Comments(0)HK45CT

2018年02月24日

Mk24 Mod 0 Part.6

 重い腰を上げ、昨年から宿題になっていたディテールの要であるスライドの修正を開始。

 

 眺めれば眺めるほど気になり始める純正スライド各部のディテール。
 箱出しの状態で一瞬納得したものの、結局は我慢ならない各部が気になりディテールアップ作業を始める事に。

 ・驚くほど黒いスライド
 ・吹くのではなく浸けたかと思われる塗装
 ・下地の不整形

 しかし、上記理由は売価を考えれば仕方ない事なので、一手間加えてMk24 Mod 0への道を進む事に。


 まずは、スライドの塗装を剥離して、鋳物スライドの問題点把握および修正方法の検討を開始。

 
 

 これらの状態で塗装されているので、箱出し状態があのようになっているのは当然。
 ペーパー等でスライド各部を修正し、波打った表面を整形。

 


 そして、実物と根本的に異なっている部分も修正。

 ①スライド前部
 

 ②スライド後部
 

 実物同様に面と面が合わさる線を"八の字"に。
 

 ハンマー上部もストレートではなくアーチ形状に加工。
 

 特徴的な後部の角面も"二面"を作り、線を八の字と繋げる。
 

 ③セレーション上部
 

 純正は何故かセレーション面とスライド上面が繋がっていないため、実物同様に修正。
 
 

 ④スライド右部(後述)
 ⑤スライド上部(後述)


 20年ぶりに鋳物スライドの修正を行うとは思ってもみなかったものの、ディテールの再現は416同様に必須事項。
 愛着を持てるプライマリーとセカンダリーのために作業を続ける事に。
 

  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 00:33Comments(4)HK45CT

2018年01月20日

SEAL RECON/RECCE Rifle Part.2 14.5inch Barrel

 MK12 Mod1のアキュラシーに不満を感じたSEALの要望でCraneが開発を再開したとされるSEAL RECON/RECCE Rifle。

 
 
 

 一定の仕様で納まっているライフルでもないため、数少ないDG画像においても様々な仕様が存在し、各種テストを行っている様子が窺える。

 判っている範囲で大別すると、以下の分類。

 ・バレル 計4種類
  14.5 inch 7t
  16 inch? '02年~
  17 inch 8t '06年~
  サプレッサー装着用判別不能サイズ

 ・Knight's FF RAS 計2種類
  Medium
  Long

 '03~'11年頃にかけて上記の要素が年代とオペレーターの好みで変化している様子。


 これらの条件を下に自身のSEAL RECON/RECCE Rifleでは、まずRAS Mediumサイズ/14.5inchバレル仕様を選択し製作。

 
 
 
 

 また、アッパーやスチールバレルには、年代を踏まえた刻印の再現を要望し、MOVEの尽力により可能な限り近付いた。
 
 

 MK12をベースとして各種が存在するSEAL RECON/RECCE Rifleの再現は、年代・開発の進行度合いにより仕様が異なるため容易ではないものの、今後も資料の発見により判明する事が多いはず。

 継続して各種SEAL RECON/RECCE Rifleの再現を愉しむ事に。

 


  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 11:04Comments(0)M4SEAL RECON/RECCE Rifle

2018年01月13日

SEAL RECON/RECCE Rifle Part.1

 SEAL RECON/RECCE Rifleの製作に際しても、経験則どおりハンドガードから調達。

 

 Mk12 mod1と異なり、SEAL RECON/RECCE Rifleにおいて、DGは2種類のKnight'sのFF RASを使用している点が興味深い。

 

 存在する様々なバリエーションの製作を視野に入れ、RASはKnight'sのMedium・Longサイズを入手。
 
 

 今後、詳細が表面化していないSEAL RECON/RECCE Rifleの解明と製作でその一端を愉しむ事に。


  

Posted by  GE6TOC - Two One Cell -  at 10:58Comments(0)M4SEAL RECON/RECCE Rifle